偏差値の低い学校の注意点

私はやりたい部活が見つかって偏差値50の私立中学に入学しました。

 

「私は偏差値なんか関係ない」

そう思って選びました。

 

しかしそれは大間違い。

 

そこは推薦で入学してきた生徒が多く勉強を疎かにする人がほとんどでした。 

 

偏差値の低い学校の注意点

その1、周りが勉強しない

自分を持っていない人だと流されます。

授業中は寝るか、騒ぐかのどちらかです。

「周りも寝てるし、騒いでるし、まーいっか」

となってしまえば終わりです。

大学受験をしたいと思えば中学の基礎は

大事になってきます。

中学はしっかりと勉強ができる環境をおすすめします。

 

その2、先生の質が良くない

これは私の学校だけかもしれませんが

説明、教え方が下手な人が多かったです。

私は幸い顧問の先生が全教科教えて頂けたので理解できました。

先生のレベルは差が激しいですね。

運にもよるかもしれません。

 

その3、価値観が合わない

考え方が合わず、疲れます。

無理に友達になって、価値観を合わせにいくと

精神的にやられます。

もし文化部の友達がいなかったら私は病んでたとおもいます。

 

まとめ

偏差値はある程度大切です。

偏差値は関係ないという人も中にはいるかもしれませんが、ある程度は偏差値で決まるんだなと実感しました。

中学選びは時間をかけてした方がいいです。